2020.10.12
- 校長先生ブログ
心技体
「JOCエリートアカデミー事業」をご存知でしょうか?
国際舞台で活躍できる人間力のあるトップアスリートを育てる事業であり、
現在はレスリングや卓球、ボート、ライフルなど7団体が、
西が丘のアスリートヴィレッジにて寝食を共にし、
明日のオリンピアンを目指し"心技体"を磨いています。
在籍期間は中1~高3までの中の3年間で、
特に中2、3年からの途中入校の場合は中学卒業に時点で将来性等を加味しながら
その期間延長の有無が審査される厳しい世界です。
本校も数年前から、この事業に賛同し毎年数名の生徒を預かっています。
そこで・・・
2020年度のエリートアカデミーには男・女28名が在籍しており、
男女それぞれのリーダーに本校の生徒が選ばれています。
競技力だけでなく、学力を含めた人物も優れており模範となる生徒達です。
まさに、本校の教育の柱である「見える学力」・「見えない学力」を体現しています!
早ければ2024年パリ大会、遅くとも2028年ロスアンゼルス大会には出場し、
表彰台の真ん中に立ってくれる選手達です!!
是非、2人の名前を覚えておいて下さい。
たて続けにテレビで紹介されている本校ですが、
まだまだ自慢できる生徒やネタは尽きていません・・・(笑)