地域探究実地調査・続編

10月22日・23日の両日、本校の地域探究活動の実地調査の一環として、高校1年生の希望者が『第40回戸田商工祭』の「小布施産直コーナー」でリンゴの販売のお手伝いをさせていただきました。

7月に実施した小布施の地域探究活動についてはこちらの記事（地域探究実地調査1日目，地域探究実地調査2日目）をご覧ください。

さて、前回は「地域探索から小布施を知る」

そして、今回は「小布施の知名度を上げる」

生徒たちは当初、小布施町の農家の方々の熱量にタジタジ。

声がけしたものの、なかなか思い通りに売れず...ここからが今回の課題です。

どうしたら売れるか・・・

作戦会議！

そこで、小布施町の方とある生徒が打ち合わせした結果、試食してもらおうということになりました。買ってもらった人にも、これから買おうと思っている人にも、通りかかった方々にもとにかく・・・

試食！

試食！！

試食！！！

試食のリンゴを必死に配ってた所、気がついたら小布施のブースの前は大盛り上がりとなってました。

集まってきて・・・

生徒も大忙し！

短時間ではありますが、「小布施の知名度を上げる」ことに楽しく取り組めました。

～生徒の感想～

「最初の方はなかなか売り場に集まらなかったり、買ってくれる人が少なくてどうしようかと思いました。試食を提供するうちに、人も集まってきて、小さかった声がけもだんだん声がけも大きくできました。」

「初めての経験でしたが、大人の方にも小さい子供にも声がけでき、小布施のことを多くの人に知ってもらえたと思います。お客さんはとても優しい人ばかりで、小布施の方も温かく、優しくお仕事を教えてくれました。」

小布施町の方々、参加させていただきありがとうございました。

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