高校1年ナショジオ発表会

2月27日、高校1年生によるナショジオ発表会が本校講堂にて行われました。

高校1年生にとって、講堂のステージ上で1学年の生徒を前にした発表は初めての経験です。

テーマは1年間取り組んできた「ナショジオ」×「地方」。ナショナルジオグラフィックの魅力的な写真と記事から興味を持った内容について日本の地方と絡めて調査し、自分たちの考えも盛り込んだ発表です。

各クラス代表チームということもあり、聞きごたえのある内容ばかりでした。代表に選ばれなかった生徒にとっても代表生徒の発表を聞き、次年度につながる実りのある時間となりました。

【発表順】

Ｅ組「動物達の心」

Ｎ組「The Volcano」

D組「水質向上計画」 　

G組「世界遺産の被害と対策」

H組「海と生きる」

Ｉ組「サンゴ礁の破壊と復活」

Ｍ組「東京が首都じゃなくなる！？」

Ｃ組「サンゴ礁と人間」

Ｌ組「えらんで減らしてリサイクル」

Ｊ組「火山大爆発！？」

Ｆ組「日本と貧困」

Ｋ組「エジプトの新首都」

審査員として、日経ナショナルジオグラフィック社長補佐である戸田顕司様にお越しいただきました。

【結果】

1位　Ｄ組「水質向上計画」

2位　Ｌ組「えらんで減らしてリサイクル」

3位　Ｊ組「火山大爆発！？」

戸田様＋表彰チーム

戸田様からは「ナショジオの雑誌としての見せ方＝プレゼンの見せ方」や「ファクトの出し方」など、生徒にとって非常に参考になる講評をいただきました。

次年度のナショジオ発表会ではどのように進化していくのか、生徒の成長に期待しています。