この日の朝は、日の出前からスタート

希望者のみですが、6:00出発で早朝のワイキキビーチへ

なんと半数近くの生徒が集まり、まだ暗いビーチから徐々に日が出て明るくなっていくなんとも美しい時間帯のビーチを満喫していました。

ホテルに戻って朝食の後、この日はハワイ大学の学生たちと合流

まずは全体でアイスブレイク＆オリエンテーション

グループごとに出発し、ミッションを通してハワイの歴史・文化に触れながら、道中はひたすら英語でコミュニケーションを図り、メンターとの交流を深めていきました。

その途中では、ハワイ大学マノア校のキャンパスにも立ち寄り、海外大学を肌で感じる機会にもなりました。

この像は、日本の琉球大学から贈られたものとのこと

ファイナル・ミッションは、カピオラニ公園にて

完成したグループから発表して、クリアしたらミッション・コンプリート

グループワーク中の実際の様子はわかりませんが、ゴール後にこれだけ仲良くなっていたことから、英語で積極的に会話して楽しくまわっていたんだなということが伝わってきます。

生徒たちからも、こんな感想がありました。

「習った英語を使うことができたし、自分から積極的に話しかけることの大切さ、人と団結することの大切さを学べた。もっとリスニング力とスピーキング力を身につけたいと思った。」

「恥ずかしがらずに積極的に話してはっきりと伝えることで、英語が完璧に話せなくても伝える事ができるということを学んで、また再挑戦したいと思った。」

「伝わればいいと思って、ハワイ大学の人と積極的に話しかけられた。英語は聞く力が大切だと思った。理由は、話している内容がわからなければ、その後の会話も続かないから。海外の人は気さくに話しかけてくれるから、その挨拶にも返せるようになったらもっと楽しくなったと思う。」

「ハワイ大学の人とバスで隣になった時、何十分も頑張って日本語を一切使わずにスマホで写真を見せて学校でいつもどんなことをしていて今は何が流行っているかなど結構会話したら、沢山笑ってくれて通じたことがとても嬉しかったです。」

カピオラニ公園にて、ダイヤモンドヘッドをバックに集合写真

こんなきれいな景色を眺めながら、ホテルへの帰路につきました。