- 男子バスケットボール
男子バスケットボール部 ウインターカップ1回戦
「SoftBank ウインターカップ2023 令和5年度 第76回全国高等学校バスケットボール選手権大会」1回戦
21-16
14-23
15-18
15-20
第1クォーター、相手チーム和歌山南陵高校6番のインサイドに苦戦するも村越、山川のアウトサイドシュートが順調に決まり、21-16で好調のスタートをきった。
第2クォーター、相手チームがゾーンディフェンスで対応し、小林、愛育がミドルから決めるものの、ターンオーバーが増え、相手チームに簡単なシュートを許し、35-39と4点ビハインドで前半を折り返す。
後半からは和歌山南陵6番のインサイドプレイを抑えきれないまま、第3クォーター50-57で最終クォーターへ。
第4クォーターに入り、相手の中外のバランス良い攻撃を抑えきれず、山川のスリーポイントシュートで粘るも、点差は最大18点差まで開く。
しかし、和歌山南陵6番が残り3分19秒で5ファールで退場すると、長橋、山川のスティールで流れに乗り、9点連続得点を取るも相手に逃げ切られ、タイムアップ。最終スコアは62-77で惜しくも敗れた。
今大会を通じて、全国大会へ行くことの大切さを学びとし、12点差という差をどう埋めるか、チームとして高さのあるチームへどう挑むか、など全国大会で勝つチームとしての課題を次の世代へ繋ぎ、年明けに始まる新人戦へ臨みたいと思います。
この度は応援に来て頂きました現役生徒およびOBOGの皆様、教職員の皆様、地域の皆様、そして保護者の皆様、本当にありがとうございました。
感謝の気持ちを力に変えて、日々精進して参ります。
引き続き、成立学園バスケットボール部を何卒宜しくお願い申し上げます。