2023.07.15
- 教育活動(高校)
小布施町ツアー【1日目】
7月14日、高校2年生特進総合クラスの生徒数名で小布施町に行きました。
人口減少、東京の一極集中が叫ばれて久しい中、SDGsの観点から持続可能なまちづくりを実際に学ぶために、まちづくりに成功した町として知られ、年間100万人の観光客が来る小布施町を訪れる、昨年度から始まった宿泊行事です。
電車で小布施までやってきました。空気が涼しくて快適です!
最初に町役場を訪れ、人口が減少していた小布施がどのようにまちづくりを進めてきたのか、役場の方に説明していただきました。
そのあと、実際に小布施の町を歩きました。
町に一つずつある小学校と中学校は柵がなく開放的で、中の様子を実際に見ることができました。
死ぬまでに行ってみたい世界の図書館15にも選ばれた図書館「まちとしょテラソ」は図書館とは思えない素敵な空間でした。
役場近くの小布施の様子を役場の方に案内していただき、そのあとは自由行動時間になりました。スイーツ店が多く、食べ歩きしました。栗の町としても知られる小布施。栗のスイーツが本当に美味しい!
そのあとは、泊めていただく老人福祉センター桃源荘へ
近くの温泉「あけびの湯」で入浴と夕食
こうして一日目が終了しました。少しハプニングもありましたが、生徒が楽しめるくらいで済んだので良かったです。
翌日は午前中に今日見ることができなかった小布施の町を再び歩き、午後には次の日に行われる「小布施見にマラソン」の前日ボランティアに参加します。