卒業生の声
(G-ACADEMIC 国公立クラス / 男子バスケットボール部(副キャプテン))
埼玉大学
教育学部
夢は教員。
筋トレ、ST自習の交代制でバスケと両立。
高3の冬に出場したウインターカップは夢の舞台でしたが、そこまでの道のりは長く、スランプに陥り母にも心配をかけました。それを乗り越えて成長したのは人間性と忍耐力です。部活と勉強の両立も大変で、先生の指導のもと工夫して学習しました。小論文に特化した授業を通じて世界の課題について学び、多くの考察と話し合いを重ねて力をつけました。将来の理想の教師像も見つけ、先生たちやチームメイト、母子家庭で育ててくれた母への感謝を学んだ高校生活でした。
(G-ACADEMIC 難関私大クラス/陸上競技部(部長))
早稲田大学
人間科学部
頭と体、心を鍛える学校!
陸上と勉強両立、塾なしで大学合格。
中学から続けていた陸上と勉強を両立したくて、成立学園を選びました。週3回の部活と、勉強の合間や放課後の筋トレを続けながら受験に挑みました。夏期や冬期休暇中の講習が多く1年の頃は大変でしたが、2、3年では勉強習慣ができることに感謝するように。この勉強環境とクラスメイトの支えで塾に頼らず大学に合格できました。目標校もGMARCHから早稲田に上げ、心理学を学べる学部を選択しました。アカデミックツアーでは授業とは異なる思考方法や芸術に触れたり、成立学園は心技体の「心」の部分も鍛えられる学校です。
(S-ACADEMIC 探究クラス/書道部)
東京女子大学
現代教養学部
国際社会学科
探究コースで身につけた力で国際問題に挑む
探究クラスでの2年間は刺激的で、最も楽しい思い出になった。生徒が授業を作り上げるスタイルで多様な価値観やコミュニケーションを、プロジェクト型のアート・プログラムでは自己表現を学び、柔軟な考え方を身につけた。また、保持していた高等師範の資格を生かして書道部を立ち上げ、部活や勉強に全力で取り組んだ。クラスメイトとの絆と先生のサポートが成長を支えてくれた。成立は青春と勉強が両立できる理想の場所。将来は海外関連企業を起業し、グローバルイシューを解決する人材になりたいと思っている。
(S-ACADEMIC 私大クラス/マルチメディア部)
青山学院大学
社会情報学部
夢はまだ見つからないから、一歩踏みだす
中3の自分は将来の夢も行きたい学校も決まっておらず、塾の先生の勧めで成立に進学しました。行事や部活はあまり積極的ではありませんでしたが、良い友人と楽しい3年間を過ごしました。特に思い出深いのは、様々なアカデミックツアーに参加し、ジブリ映画をテーマに深いディスカッションや数学の謎解きで論理的思考を深めたことです。中学時代から好きだった数学を深めつつ、分離融合で学べる学部を選びました。まだやりたいことが決まっていないからこそ、いろいろ試してみたいと思っています。
(S-ACADEMIC 探究クラス/男子バスケットボール部)
法政大学
法学部
国際政治学科
部活後にSTSCで勉強。
3年間で忍耐力と継続力を養った。
大好きなバスケットボールに打ち込む環境を求めて成立学園に入学しました。コロナ禍明けからは毎日体育館でバスケをし、部活後はSTSCで勉強に励み、勉強の貯金を増やすよう心がけました。ウインターカップに出場した仲間はライバルでもあり良き友人。探究クラスでは先生方が面接や小論文の指導に熱心で大きく成長できました。他責思考から忍耐力と自責の念を身につけ、政治や国際関係に興味を持ち進路を決め、今後は国際問題を解決する一端を担っていきたいと思っています。
(S-ACADEMIC 探究クラス/女子バレーボール部)
立命館アジア太平洋大学
アジア太平洋学部
アジア太平洋学科
成立の仲間は第2の家族。
共生社会の実現を目指し、アジアの架け橋に。
探究コースは、私の人生が変わったと言っても過言ではないほどに、多様性や価値観の違いを認め合えるようになり、視野も価値観も広がりました。普段目を向けられていなかったゴミや環境問題に気づくことができたグアム研修。週3日の活動さえ楽しくてあっという間だったバレー部。第2の家族と呼べる、親切でフレンドリーな友人たち。そして、尊敬できる先生たちから多くを学び、アジア太平洋の架け橋としての夢を見つけ、大学に合格。将来は共生社会を築くラーニングデザイナーになります!
(S-ACADEMIC 私大クラス/女子バドミントン部)
日本大学
経済学部
金融公共経済学科
楽しすぎて皆勤賞。
教え合い、語り合い、共に泥だらけに。
学校生活は、皆勤賞を獲得するほど楽しく、アース・プロジェクトでは泥だらけでの田植えが新鮮で自然と触れ合えました。ナショジオ学習では地域課題を解決するために高2と高3でペアになり、プレゼンする経験が受験やプレゼンに役立ちました。友人や先生の励ましや学校環境の支えで、受験勉強に自信を持ち、体育祭や文化祭で全力投球し、悩みを共有し合えるかけがえのない友人たちと過ごした3年間でした。将来は地方公務員として地域の公共課題解決に取り組むことを目指しています。
(S-ACADEMIC アスリートクラス/硬式野球部)
獨協大学
経済学部
自主的な学びで新たな可能性を発見。
中学のクラブチームの監督の勧めで成立に入学しました。予想以上に高校のレベルはハードで、週6の厳しい練習に戸惑いつつも、野球を続けたいという強い意志で勉強との両立に取り組みました。結果、英検取得や定期テストで好成績を収め、指定校推薦を獲得することができました。共に過ごした19人の野球部同期、そしてスポーツ関係なく仲良くなったアスリートクラスとは、今でも旅行に出かけたるほどの仲間です。ずっと野球漬けだったので、これからは海外に足を運んで視野を広げたいし、メジャーリーグも観に行きたいです!