成立メソッド

日々の積み重ねで養う確かな力

学習意欲はあるものの、思うような成果が出ない―。
そんな生徒に対して、学習面での足腰を鍛え、成果に結びつける道案内を行うのが「成立メソッド」です。
将来の大学受験対策も視野に、目標を具体的に達成するための学力向上をサポートします。
「見えない学力」との両輪となる「見える学力」を着実に身につけていきます。

STSC (Seiritz school Tomas Study Center)

校内完結型の学びで文武両立を目指す

個別学習支援「スクールTOMAS」を導入し、生徒一人ひとりの個人差に合わせて学びをサポート。
常駐チューターが学習相談に応じながら、集団授業と個別指導で大学合格を目指します。

POINT01

学習計画の相談

高いモチベーションを保ち、効率よく学習するためには学習計画が必要です。STSCでは学習計画について運営サポーターと相談することができ、目標を決めて学力アップを目指す環境を整えます。

POINT02

「マスターテスト」を解く

STSCでは基礎の積み上げを目的とした「マスターテスト」を学年・目的ごとに常備しています。放課後学習のスタートに10~15分程度、基礎の積み上げを行うことができます。生徒の目的に合ったマスターテストを習慣化し、基礎学力を身につけていきます。

POINT03

わからない問題を質問

質問カードに必要事項を記入・提出して、チューターに質問します。わからない問題があったら、一人で悩まずに質問できます。質問後には必ず同単元の演習問題を渡されるので、自分の力になったのかをチェックできます。

STSC
STSC
利用方法

 ※日曜・祝日も利用可能

01. 

受付で生徒カードをバーコードリーダーにかざす

02. 

受付表に名前を記入

03. 

「マスターテスト」を持って、指定された番号に着席

04. 

受付で生徒カードをバーコードリーダーにかざす
(「予習」⇒「チェック」⇒「復習」⇒「記録」の学習サイクルを確立)

05. 

学習計画に沿って自習

06. 

個人ファイルに当日の学習記録と「マスターテスト」の自己採点結果を記入、提出

07. 

生徒カードをバーコードにかざして退室

繰り返し主義

3つの繰り返しサイクルで学習習慣の定着を図る

人間は、覚えたことの8割近くは1週間で忘れてしまうといわれています。
そして、同じことを繰り返すことで記憶が定着するようになっています。さらに、頭の中に関係する事項が整理・関連づけられて収められていると、思い出しやすくなります。
従って、覚えるためには、繰り返すことと、整理・関連づけることが重要になります。
本校独自の繰り返し学習で知識の確実な定着を図り、「やればできる」という実感(達成感)と、その結果から自信をつけることができます。

短期的繰り返し

毎日~2週間の復習

毎日~2週間の復習
  • 学習のムラをなくす学習習慣を身につける
中期的繰り返し

2か月間の復習

2か月間の復習
  • 定期試験前後の復習でさらに定着度がアップ
長期的繰り返し

4か月間の復習

4か月間の復習

模試対策として、復習をしながら応用力を身につける

  • 学期ごとに総復習、さらに応用へと進み、「確かな学力」へとつなげる
  • 通常の授業で学習した内容を、長期休暇中の講習で発展した形で復習

(復習と並行して先取り授業も展開)

SGネット

予備校の授業を取り入れる

放課後にSGネットを使って、各自の学力に応じた講座を自由に受講できます。

スタディ
サプリ

中学レベルの復習から難関大学合格のための講座まで5,000以上の授業

  • 反転授業として予習に
  • 復習に使い、基礎学力を構築
  • 過去の授業をもう一度見る
  • 欠席して受講できなかった授業を見る
  • 定期試験前にわからないところを確認
代ゼミ
大学受験講座

実際に代ゼミで行われている授業を配信

  • 難関大学受験に特化した対策講座

※スタディサプリと代ゼミの大学受験講座の2つを合わせても、スタディサプリの通常料金の半額程度です。

黙々勉強会

集中力を高めて自学自習を習慣づけ

定期試験前の放課後には黙々勉強会が実施されます。
この期間は、生徒全員が下校時間まで学校に残って自学自習します。定期試験の準備を万全に整えられると同時に、生徒自身に自学自習の習慣が身につき、自ら考えながら学習を進める能力も養います。
黙々勉強会では教員もついているので、わからないことなどはその場で質問することが可能です。

POINT01

試験前の勉強の仕方が身につく

POINT02

しっかりと定期試験の準備を進めることができる

POINT03

自学自習の習慣が身につき、自分で学習計画を立てられるようになる

個別相談

定期試験ごとの個別面談

コーチングやコンサルティングの研修を受けた全教員で、生徒の良さを引き出し、導きます。
コース・クラスごとに面談の段階別ロードマップを作成し、生徒の状況や発達段階に応じて進むべき道を提示し、目標達成を支援します。

POINT

学習計画の相談

  • 英語は、習熟度別の授業を取り入れ、日東駒専レベルの大学への進学を目指します。
  • スポーツ推薦入試以外にも対応するため、英検準2級、さらに英検2級取得を目指した対策や小論文対策を行います。
  • 長期休暇中、試合や遠征などが多い分、スタディサプリの英検対策授業を視聴するなど、効率よく学習を進めています。

日々の小テスト

弱点を明確にする

始業前や放課後にも英語・国語・数学を中心にした小テストを学年、コース・クラスごとに毎日行っています。
科目により7~8割を合格点とし、不合格の場合は合格するまで各自復習します。
自分の実力の確認ができ、学習計画が立てられます。

小テスト

英語

英文法・英熟語・英単語

国語

漢字・古文文法・古文単語

数学

日々の宿題の確認

長期休暇中の講習

定着力をアップさせる

本校では長期休暇中に全員参加の講習を行っています。
高3になると、本格的に思考力・応用力を身につけるための演習時間を確保します。

英数国の主要教科を中心とした授業

模試対策として復習

思考力・応用力を身につける

先取学習

授業の進度を速め、
演習時間を確保

ICT教育の実践

マンツーマン教育の原点

本校では、教員・生徒ともに一人1台iPadを所有し、学習を双方向かつ効率的に進めるためのツールとして活用しています。

授業やSTSC、家庭で自分の目標・ペースに合わせた学習 授業やSTSC、家庭で
自分の目標・ペースに合わせた学習
達成感・自信が得られる! 達成感・自信が得られる!
POINT
  • 授業で使うプリントをiPadに配信
    iPadに書き込んで保存できるので、いつでもどこでも復習できます。
  • 宿題もiPadで配信
    提出もiPadで行います。教員は、どこで間違えたのか、どこを修正すれば正解に近づくのかを添削し、返却します。
  • 情報の授業やナショジオ発表会
    緻密な編集作業や議論を行う時に活用しています。
  • 創造的な学習スタイルの実践
    より高度な学習内容への取り組み、画期的なプレゼンテーション作品の制作、学校行事のポスターや栞のイラストを描くことにも活用しています。

習熟度別授業

主要教科のランクアップを図る

英数国(理科は2・3年の上位クラス)は、習熟度別の授業を実施しています。
定期試験で理解度をチェックし、学力の向上を目指した入れ替え制をとっています。

効率の良いカリキュラム

高2からは受験科目に絞って学習

国公立大学受験のため、また文理選択決定のため、高1までは各教科無駄を省きながら満遍なく学習します。
高2からは、受験科目のみに絞って学習します。学校の都合や選択科目の都合による無駄な教科は一切ありません。

外部・校内模試

過去問題や解答解説なども充実

校内模試のほか、ベネッセ、代ゼミ、河合、駿台などの外部模試を受験。
各模試の事前対策として、過去問題にも挑戦。わからなかった問題は解き直しをします。

小論文指導

添削により論理力と表現力を向上

総合型・学校推薦型入試希望者を対象に、小論文テストを実施しています。ただ書いただけにならないように、添削された小論文をもう一度書き直して再度添削を受け、納得のいく答案づくりができるように指導しています。

十分な入試対策授業

学習内容を早期に完結

高2までに、ほとんどの科目で学習内容を終わらせ、高3の5月には、すべての教科の学習を終わらせます(難関クラス)。これにより、入試対策の十分な時間を確保します。

OB・OGによるガイダンス

先輩たちから学ぶ

先輩はこの時期にどんなことを考えていたのか、どんな取り組みに力を入れていたのかなど、大学と高校の違いも含めてアドバイスを聞きます。ただ勉強するだけでなく、目的意識を明確にして受験に向かうことができます。

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